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雨漏り調査におけるサーモグラフィー調査のメリット・デメリット

こんにちは!神奈川県藤沢市に事務所を構え、戸建てから大規模な工場に至るまで、雨漏り調査・雨漏り修理・防水工事を手掛けております株式会社むすぶです!
アスファルト防水・シート防水・ウレタン防水・FRP防水等さまざまな防水工事を行っており、お客様からの信頼度も高い業者となっております。
雨漏り調査の一つである「サーモグラフィー調査」は、雨漏りの原因箇所を探りやすく魅力的な手法です。
今回は、「サーモグラフィー調査のデメリットとメリット」をテーマにいたしました。
ぜひ最後までご覧ください!

メリット

ガッツポーズする男性

建物に傷をつけずに調査可能

サーモグラフィー調査は散水後にカメラで撮影するだけなので、道具を使って建物に傷をつけることはありません。
加えて、基本的に足場は不要で、かつ比較的短い時間で広範囲の調査を行えます。

住人にストレスを与えない

調査に使う器具はカメラのみです。
騒音や異臭等も発生せず、調査後すぐに建物に入ることもできます。
住人にとってストレスのない調査方法だといえるでしょう。

雨漏り以外の不調が発見可能

高感度赤外線カメラには「断熱アラーム」という機能があるため、今起きている雨漏り以外の建物の不調を探ることができます。
「断熱アラーム」で温度変化の異常を見つけ、結露の有無や断熱材の破損等の発見につなげられ、魅力的です。

デメリットは調査結果が天候や気温に左右される

サーモグラフィー調査を行う前に散水調査で散水し、高感度赤外線カメラを用いて赤外線放射熱エネルギーを検出します。
その際、雨漏りの原因箇所は水に濡れて温度が下がっているため、他の部分とは違う色でカメラに表示されるのです。
しかし、調査当日が悪天候だったり、気温が低かったりすると、正確な結果が出ないかもしれません。
天候に気をつける必要のある調査方法だといえます。

プロの株式会社むすぶにお任せください!

メモ・ペン・電卓
株式会社むすぶは、随時新規の雨漏り調査のご依頼を受付中です!
熟練の在籍スタッフが多い弊社に、雨漏り調査・雨漏り修理等をお任せしませんか?
事前に調査を行うことで、建物の安全性も高められること間違いなしです。
安全意識の高い業者でもあるので、従業員一人一人にフルハーネス講習も実施しております。
新規ご依頼は、お気軽に株式会社むすぶまでご連絡ください!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。